現パロユシュ主
主人公♂:地方公務員(用地課) バイパス道路の延伸のため、その辺り一帯の大地主であるところのユシュカの元に土地買収の交渉に出向く。「やれやれまた一段と頭の固そうなのが来たな。退屈な話なら聞かないぞ。それとも枕くらいやってくれるのか?」という地主の先制パンチに「あなたが話を聞いてくれる気になるのなら、やりましょう」とあっさり頷いて、一晩かけて、職務に忠実なのは結構だがもっと自分を大事にしろと説教されて潰された。
ユシュカ:先祖代々受け継がれてきた山をいやいや相続したはずが、その土地の自然と生態系に魅せられ、周囲の山も買い上げて、収入全部環境保全にぶち込んでいる。お金を稼ぐのがうまい。クソ頭固そうな役人を門前払いにしようとしたら、想像以上に固くて引っ込みがつかなくなったのでとりあえず飲ませた。